プロフィール

税理士 太田 拓(オオタ ヒラク)
昭和50年 兵庫県西宮市出身 現在も在住。

神戸大学工学部入学
機械関係のことを学びました。
卒業後、大手冷機メーカーに入社。
担当したのは自動販売機の設計でした。(実は機械大好き人間です!)

しばらくの間、上記の仕事に従事しておりましたが、ふとしたことがキッカケで転職を考えるようになりました。

もともと人と交わるのが大好きで、人を喜ばすことに歓びを覚える性格でしたので、もっと人と接する仕事がしたいという想いを秘めていたところ、ふとしたことで中小企業の社長さんたちの良き相談相手として活躍する「税理士」という職業の存在を知り、一念発起 税理士になることを決意いたしました。

冷機メーカーを退職。実務経験を積むため、大阪府吹田市の税理士事務所に転職。
同時に税理士試験に挑戦。税理士資格を得ることが出来ました。

平成24年独立開業。
JR大阪環状線西九条駅前に事務所を開きました。

現在、転職前に抱いた理想の税理士像を目指して日々走り続けておりますが、それと同時に2児のパパとして子育てにも奮闘中!(もしかしたら、こちらのほうが手強い?)

もし税理士をお探しでしたら、ためしに一度お気軽にお声をおかけください。
もしすてきな御縁が生まれれば、最高にうれしいです。よろしくお願いいたします。

理念


私は、会計事務所勤務では、お客様の要求に最大限のパフォーマンスで応えるため、がむしゃらに日夜努力してきました。

独立にあたり、どういった思いで自分自身が行動してきたかをじっくりと振り返ってみました。
そこで気がついたのは、私は人と関わるのが大好きで、関わった方に幸せになって欲しい、期待に応えたいという思いをずっと抱き続けていたということです。

「中小企業の戦略パートナーとして永続的発展に貢献すること」

昨今の厳しい経済環境に対応し永続的発展をしていくためには、経営者は自社の状況をいち早く把握し、攻めるか守るかの経営判断を的確に行わねばなりません。

そんな時、特に会計・財務の面で経営者に相談していただき、ベストな選択をできるようアドバイスすることができる税理士でありたいと考えています。
そのため、経営者との良好な信頼関係の構築と、会社の財務内容の把握に全力をつくします。

その他このような事例があります!

遺言状作成前日に夫が急死した事例

相続や贈与に関しましては税理士はいろいろな問題に直面します。 その中でも今回私が実際に経験したあるケースについてお話しします。 典型的な四人家族、夫・妻・お子様2名で、夫が...

続きを読む

未納の税金を放置していた事例

次は法人税額の滞納のお話になります。 税金の滞納額が大きく、また納税の誠意も見られないということで、国税局に売掛金を差し押さえされた会社がありました。 売掛金を差し押さ...

続きを読む

申告直前に相続財産の漏れが発覚した事例

相続に関しては、相続財産を確定するまでに非常に慎重に、財産状態の調査・把握をしなければなりません。 相続人が持っている財産についてはあらゆるところから情報を集めてきて、漏れが...

続きを読む

孫に500万円のお金をあげた場合の贈与事例

税金的には、相続税と贈与税はセットになって挙げられることが多い税金です。 相続税はメジャーな名前もよく聞く税金であるのですが、贈与税に関しては、普段意識されている方はほとんど...

続きを読む

決算整理・申告書作成完了後に夜逃げされた事例

税理士業を長い間行っておりますと様々な社長との出会いや事例ができてきます。 今回ご紹介するのもそのうちの一つの事例です。 このようなことは一般的には特別なことと思われが...

続きを読む

もぐり税理士に依頼していた社長の事例

もぐり(税理士資格なしで税務を違法に行う者)に税務会計を長年依頼していたという経営者ともお会いしたことがあります。 税務顧問として面倒を見て欲しいとの依頼であり、こちらで税務...

続きを読む

社長が決算数字を理解し業績UPした事例

当初はあまり経理に明るくなかった社長でしたが、こちらが丁寧に試算表や決算の説明をしていた結果、どんどん会計に興味を持つようになり、今では逆にこちらの誤りにも気が付くほど、帳簿のこと...

続きを読む

ネット検索で安価な税理士を選んだ事例

今回の事例は、「安いだけで税理士を選んでしまえば色々なところで後から問題点が発生してしまう」ということについて私が体験したことを書いておきます。 ある経営者様から、顧問の変更...

続きを読む

会社の利益を社長がポケットに入れた事例

次の事例は会社で発生した取引を個人の取引に変えて、利益を社長のポケットに入れたというお話です。 これはある運送会社様の例なのですが、会社のトラックを売却した際に会社としての売...

続きを読む

経営者が株主への報告義務を怠った事例

株式会社の形態では株主と経営者が異なることがあります。 中小の同族会社であれば「株主=社長」ということも多いのですが、少し大きな会社になってきますと、株主と経営者が異なる関係...

続きを読む

法人税の無申告経営を続けていた会社社長の事例

会社経営者で、今までずっと無申告でここまで経営してきたという方が事務所に相談に来られたこともあります。 もちろん無申告ということで、売上や経費なども最小限の書類などしかなく、...

続きを読む