起業支援

「こんな時どうすればいいの?」おそらく事業を始められたとき、事業主様が一番多く発せられる言葉が、これではないでしょうか。会社や商店にお勤めをされておられたときは、他の部門の担当者がやってくれたことも、あなたが事業主になられたら、全部自分の手で解決しなければなりません。

後で困ったことになっても仕方がないから放っておく?
 大きなダメージにならないように気をつけて!
多くの時間をかけてネットで調べてやってみる?
 事業を始められた直後なのに、そんな時間の余裕はあるの?

こんな時、頼りになるのが「税理士」です!

“シマッタ!やってしまった!”とあとで後悔しないために、事業を始められる前に、十分な計画は立てられましたか?
 事業を始められてから、一年以内に約50%の方が廃業に追い込まれているのが現状です。
税務署など各役所への開業届などはお済みですか?
 もしお忘れでしたら面倒なことに!
経理など、事務処理の御準備は大丈夫ですか?
 あとで、節税・金融機関からの融資・事業の方針決定に大きな影響が予想されます!

経理支援

世界の超一流と評価されている経営者たちは、例外なく「経理」を重要視し、「経理」について深い理解と知識を持っております。そして“大きな成功”を手にしております。

正確な経理は、現在の状況を正確に把握することが出来る。
 正確に把握することにより、これまでの事業行動の反省点・改良すべき点などが明確になり、将来に向かっての対策が立てやすくなる。
(正確な経理が“価値”を生み出す)
正確な経理は、金融機関に対する融資申し込みに非常に有利。
 特に税理士が内容を保証した決算書類は信頼性が高い。金融機関以外に対しても、対外的信頼性は高い。
(正確な経理は、社会的信用性を獲得する)
正確な経理は、正しい節税・正しい納税につながる。
 早い段階での節税対策が可能。正確な税務申告が可能。

事業承継対策

事業承継については、次の3点についての対策が必要となってきます。

誰を後継者として選び、その方をどのようにして一人前の経営者として教育してゆくか。(後継者の選定と育成)
あなた様が選ばれた後継者様を、社内だけでなく取引先などの社外の関係者にも、あなた様の後継者と認めてもらい、今までどおりの関係を続けていくにはどうすれば良いか。(実質的経営の承継)
あなた様が選ばれた後継者様には、あなた様が所有されている株式を譲り渡さなければ、真の事業承継とはいえません。
ただし譲り渡す際には、贈与税・相続税・所得税などの“税金対策”が必要になってきます。(法的地位・権利の承継)
対策には長い時間が必要になってまいります。

相続対策

「相続」には、様々な問題が発生いたします。例えば下記のような問題です。

「相続財産」は、「相続人」の間でどのように分ければよいのか。
 出来ることなら、「相続人」の間で争いが起きることは避けねばなりません。
「相続財産」には、相続税という“税金”がかかります。
 出来ることなら、早い段階で節税対策を立てなければなりません。。
税金がかかるならば、その納税資金はどうするのか。
 相続財産は、すぐお金に換わるものだけとは限りません。

そのほかにも相続が発生すると、様々な問題が出てきます。